もずくの養殖

和山もずくについて

美しい海と豊かな自然に育まれた「座間味産もずく」。
琉球王朝時代、風待ちの港として唐船が憩った座間味島の阿護の浦湾。
この湖のように静かな湾にて座間味の特産品「もずく」を育てております。
1999年よりもずく養殖を始め、今では島の特産品として親しまれています。
また、もずくを使用しての加工品の開発にも励んでいます。
座間味にお越しの際は、ぜひご賞味ください。

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毎年4~5月には
新生もずく
が楽しめます。

※天候などの影響により収穫できない年もあります

もずくが収穫されるまで

美しい海で育てられた「座間味島産もずく」が、種付けから収穫されるまでの流れをご紹介します。

❶種付け

もずくは11月~12月にかけて種付けをし、その後、海での成長を待ち春先に収穫が始まります。

❶種付け

❷沖だし

網にもずくが付いたのを確認したら沖だし(海に網を入れる)をします。しばらく海に寝かし、網からの発芽を待ちます。約3~5cmに成長したらまた網を別の海に移動します。

❷沖だし

❸本張り・収穫

移動した海でのもずくの成長を待ちます。和山もずくは座間味島の「アゴノウラ」とよばれる、透明度の高い波の穏やかな湾で養殖を行っています。

春先に成長したもずくを収穫します。収穫したもずくはその日のうちに塩漬け作業を行い保存します。3月~6月頃が収穫の最盛期です。

❸本張り
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毎年4~5月には
新生もずく
が楽しめます。

※天候などの影響により収穫できない年もあります